前著では、バブル崩壊後、業績主義が進行する中で、顕在化してきた、カサカサして、協力しあえない、それどころか対立関係すら生んでしまっている「職場」の問題点を分析し、その解決に取り組んでいる職場や会社の実例を紹介しながら対策を記述していたのだが、本書はそれを一歩進めて、「不機嫌な職場」の経営学的な分析と対処法を体系的に論じたものといえる。
構成は
第1章 組織にも感情がある
第2章 そもそも感情って、何?
1 なぜ、感情が生まれるのか
2 感情をどうコントロールするか
3 感情は連鎖する
第3章 組織感情をマネジメントする
1 組織における感情の位置づけ
2 マネジメントの方法
第4章 組織感情を引き出し、共有する方法
1 イキイキ感情を共有したい
2 あたたか感情を共有したい
3 ギスギス感情を変えたい
4 冷え冷え感情を変えたい
第5章 良い職場、良い会社をつくろう
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