タグ別アーカイブ: 立ち蕎麦

米子市淀江 「ひの木家」で ”山色そば” を食す

実は、4月から米子市へ単身赴任することになって、本日はその宿舎を探しに来た次第。

長い期間、赴任するということは今のところ想定せず、まあ1年から、長くて2年という気持ちでいるので、選択はレオパレスとかの家具家電つきとなるのが世のならいで、まあ、現実もそうなりそうな次第である。

それはさておき、アパートを探した帰りにちょっと遅目の昼食を、ということで昔ながらの「ひの木家」を訪れた。

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最近は支店も増えてきて、そちらのほうはかなり綺麗なつくりであるのだが、淀江の本店は、年を重ねるにつれ古びた感じが増してくるも味わいというべきか。

注文したのは、定番ともいえる「三色そば」で、基本は割子そばなのだが、巨大ともいえる天ぷらがついてくる。

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天ぷらの正体はイカ天なのだが、イカが分厚いのと熱々で食せる。イカの甘みがしっかりして、衣サクサク、イカの歯切れも良しという逸品である。

そばは器は四角いが、割子仕立てで、普通の蕎麦、やまかけ、イカ天のせ、という三種。ついている蕎麦つゆをかけて食すのだが、残った汁は、次の割子にかけるのがお決まりではないかと思うのがマイルール。なので、わさびは注意しないと、濃厚になっていくばかりなので時折ツンとくるはめに陷るかも。

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食べる順番はお好みのままなのだが、蕎麦の味でしめるか、天ぷらの味でしめるか、といったところが分かれ目。個人的には、その日の気分で決めるがよろしかろうかと思う次第であります。

新橋「富士蕎麦」で ”ミニかつ丼+かけそば” を食す

本日の「立ちそば」紀行は、新橋。
新橋の日比谷口を出て、SL広場の前の道路を渡っところの「富士蕎麦」
店構えは、店の前にチラシ配りのオネーチャンたちが沢山いて、妙な誤解をされると面倒なので割愛。
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注文したのは「ミニかつ丼+かけそば」のセット、550円。立ちそばの素晴らしさは、やはりこのコストパフォーマンスであるな。

入り口で券を買って、奥の調理場に渡すシステム。出来上がると、盆に置いてリザーブしてくれるので、受け取り口から受け取って席へ。水は当然セルフである。

出来上がったのはこれ。汁もかつ丼の熱々である。

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かけそばの具は葱とワカメ、ナルト。残念ながら葱はセルフではないが、量はまずまず。

かつ丼の卵とじは汁気が控え目なせいで、ザブザブではなく、硬めに炊いてあるご飯のは汁が沁みていないところもあるが、実は、つゆだくよりも、こちらの方が、白ご飯ぽいところで舌が洗えるし、カツの味がよくわかる気がする。

お腹を空かした、冬の寒い日は、値段を気にせずかっこめるものが良いですな。

赤坂見附「蓼科そば」の天ぷらそばと稲荷寿司のセット

引き続き「立ち蕎麦」傾倒中であるので、本日の昼食も立ちそば。場所は、東京 赤坂見附の駅前の「蓼科そば」である。昼食時に会議が入り遅い昼食となったので、「ご飯」系の方がお腹具合からすると適当なのかもしれないが、昨日は、名古屋の方へ出張したのだが、「きしめん」系を食すことが出来ず残念であったので、本旨を全うすることにする。
15時近くになっていて、昼どきをかなり外しているので、かなり空いている。券売機で立ち蕎麦の定番メニューである「天ぷら蕎麦」に稲荷ずしがセットになっているものを注文し、カウンターで受け取る。この「蓼科そば」はお隣の「居酒屋 千成」と中で繋がっていて、空いているときは「千成」の方で座って食すことができるのが嬉しいところ。
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米子駅で「きつねそばと吾左衛門寿司」のセットを食す

再び、今 柊二氏の「立ちそば」シリーズ」の新刊を読み始めていて、いつものように読書傾向が食生活に影響するという習いで、本日の昼食は、米子駅の立ちそば。立ち蕎麦といっても、地方駅の立ち蕎麦は、立ち席よりも座席のほうが多いのが通例で、この吾左衛門寿司の駅中店も同様である。どうも、地方にいくほど「立って食事をするのはどうにも粗末で・・・」といった感覚が強いのかもしれない。
ま。そんなことは置いといて、本日の注文は「きつねそば」と「吾左衛門寿司2個」のセット。
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当方が思うに、日本系麺類については、鳥取県というところは県の東半分が「関西のうどん文化」、西半分が「出雲のそば文化」という感じがしていて、そこに関東の更科そばと讃岐うどんが乱入してきているといった勢力分布であろうか。

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立ち蕎麦紀行 羽田空港「つきじ亭」の きつね蕎麦 を食す

空港といえば、当方の若かりし頃は飛行機がメジャーな交通機関というよりも選ばれた人の交通機関というイメージが強くて、とても高級で特殊なところであったような気がする。

それが時の経過とともに、通常の出張利用や家族旅行利用に世間の多くの人が使い始めて徐々に敷居が下がった感があるのだが、一挙に庶民風までもってきたのは、「麺類」の店が空港内の飲食店に登場したあたりからだろう。

羽田空港の場合は、そうはいっても日本の基幹空港として高めの店も多いのだが、第2ターミナルビルの地下にある立ち蕎麦店「つきじ亭」は、「庶民感」を否定しない数少ない店ではある。

で、本日は、出発までの待ち時間が1時間30分ほどあったので何かお腹にいれておこうと思ったのだが、こうした時の庶民の味方とのもうひとつ「天丼のてんや」は相変わらずの席待ち状態なので、さっと入れるこの店で「きつね蕎麦」を注文。注文はチケット方式なので、購入したらしばらくおとなしく待つ。この店はチケットを買うと調理場に情報が入り、出来上がると注文番号を読んでもらって受け散る形式。けして蕎麦の受け取りカウンターでチケットを出して請求することは禁物。ただ、こういうシステムは一回やって、あちち、と照れた経験をしないとわからないもの。

現物はこんなの。ネギはすでに入っているので、唐辛子をを多めに入れて、さっさと手繰る。かまぼこもオーソドックスなもので厚めなのがよろしい。

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空港のように人が忙しくしているところの立ち蕎麦は、ざっざっと急いで手繰って、さっと出るのがお決まり。ただし、熱めの汁は残さず飲み干しておくこと。