「辺境」から思う、電子書籍の有用性

R-Styleで「電子書籍と辺境の人たち」というエントリーを読んで、そちらの本稿とはほとんど乖離してしまうのだが、辺境に住まうプチ単身赴任者として、電子書籍の有用性は身にしみるのが実感である。

なにせ、地方の書店数といったら恐るべき少なさで、当方が今住まう地方都市は人口15万人程度のそこそこの規模であるのだが、こちらの地方寡占書店以外はほとんどない(いわゆる「町の本屋さんは絶滅状態なんである)。なおかつショッピングセンターなどの人が集まるところに集中しがちであるから、一般の住居地ではコンビニの書籍・雑誌コーナーがせいぜいというところなので、いまのところ買う「本」は「電子書籍」といった状態。

なおかつ、居住環境も1Kのレオパレスであるので、まあ狭いことは請け合いで、本を買い込んで並べておく環境にはほとんどない。なので、実は紙の本もスキャニングして、タブレットで読むといったことが状態化していて、実物の紙の本はほとんど所有していない状態である。

だた、「電子書籍」の難は、リアル書店に出向いた時の、自由に本をブラウジングデキる環境がいまいち出来上がっていないところである。ネット書店をはじめ多くのところでは立ち読み機能もあったり一部は閲覧できるのだが、どうしてもリアル書店のような自由さがないところである。

書店の店頭で、ぱらぱらと様々な本をめくる楽しみを提供できるようになれば、おそらくは紙の本を買わずに電子書籍一択になると思うのでありますな。

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