2020年9月16日水曜日

リモートワークやオンライン学習用に「ネックスピーカー」を持っておくと便利だぞ 

 新型コロナウィルスの拡大のせいで、リモートワークが当たり前になったり、家の中にいる時間が増えたのに比例して、PCの前に座っている時間が急増した人も多いと思います。そして、仕事の面でも、単なる資料作成だけでなく、Zoom会議とか、映像系の資料を見る機会や、気分転換にVODで映画やMusic-PVを観たりと、イアホンを使う機会は今までに比べて格段に増加していると思いませんか。

【通常のイアホンの不満な点】

僕の場合も、以前に比べてTV会議やオンラインスクールの視聴を増やしたせいで、イアホンをつけて音声を聞いていることが数倍に増加しているのですが、いつの悩みのタネになるのが、・・・耳が痛くなる、ということ。ヘッドホン型でも、イアピース型でもどちらの場合も、長時間つけていると間違いなく、耳が赤くなり、痛くなって、会議や映画に集中できなくなってしまうので、これをなんとかしようとあれこれ探ってみました。

【ネックスピーカーを試してみました】

様々なヘッドフォンやイアホンを試してみたのですが、なかなか思うようなものに出会うことはできなかったところで、勝間和代さんのメルマガに以前出ていた「ネックスピーカー」なら、耳に物理的な負担をかけることもないし、家の中で使うのであれば首輪っかのように見えても、変に思うのはうちの奥さんぐらいだし、ということで試してみました。

買った機種はお試しということで、3000円程度の安価な機種をチョイスしました。



まあ、これで音楽をガンガン聴くというわけでもなく、音質にはこだわりませんからね。残念ながら、同じ製品は現在品切れになっているのですが、同等品は他のところからほぼ同じ価格で販売されてます。



さらに、マイク内蔵なのでリモートワークの時もこれで対応可能ではありますが、首に引っ掛けている様子はちょっと目立つので、気になるときは相手にことわってから使用したほうが良さそうですね。


重さは90g程度と軽く、首にひっかかける形なので圧迫感もないので、長時間の装着も苦にならないですね。さらの耳の近くにスピーカーがくる構造になっているので、ボリュームを絞っていても、一応、ノイズキャンセリング機能ありということでクリアな音声で聴けます。

購入したネックスピーカーの場合は、電源をいれるとすぐにblueToothの接続先を探し始めますので、接続ボタンを押したりといった手間は必要なし。PC本体でネックスピーカーとつなぐ作業をすれば簡単に接続しました。

充電は普通のMicro-USBで行います。製品にも同梱されていましたが、ちょっと長さが短いのが難点です。

【まとめ】

あまり高度な使い方は期待しようもないのですが、通常のビジネス用途であれば音質は十分許容範囲です。リモートワークや、オンライン学習な度の時に気分を変えたり、耳の圧迫感からしばらく解放されたり、ちょっと浮気するには絶好のアイテムですね。
高価なヘッドホンやイアホンを買うときは、少しケチってついでにネックスピーカーも同時に購入しておくと、幸せな気分になれると思います。合わせ買いにおススメではないでしょうか。

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