辺境駐在員

アウトドア

「狩る」という根源的なこと  その2ー岡本健太郎「山賊ダイアリー 2」

猟師コミック「山賊ダイアリー」の2巻目である。 時系列的には、1巻目で狩猟免許を習得し、初めての狩猟シーズンの続き。その年の5月頃に狩猟免許を取得して、空気銃を買って、といったシチュエーションであったのだが、数をこなすというのは大事なこと...
アウトドア

「狩る」という根源的なこと ー岡本健太郎「山賊ダイアリー 1」

岡本健太郎「山賊ダイアリー」(イブニングKC)は「猟師」ブーム(といっても限定的なブームかもしれないが)を元となったコミック。「山賊」のいわれは主人公(筆者)が東京在住時、都会の彼女とデート中に、「いつか地元で猟をやりたい」と都会のフツー...
歴史

ナンバー2という「魅力あるも、面倒くさい」生き方 ー 松平定知「歴史を「本当に」動かした戦国武将」

  時代が不安定になると「戦国時代」とか「幕末」が流行るという話を聞いたことがあって、時代のわさわさとした落ち着かなさと先行きの見通せなさが、転変の激しかった二つの時代に生きた人に範を求めさせるのだろう。私の場合もそんな風なところはあって、...
ブックレビュー

園芸家という不思議な生態のいきもの ー カレル・チャペック「園芸家12ヶ月」

  最近、家庭菜園のエントリーをしているので、ブックレビューもその系のものをエントリーしようかと思ったのだが、とりあえずカレル・チャペックの「園芸家 十二ヶ月」をとりあげよう。もっとも、私の所蔵品は中公文庫のかなり古いバージョンなので、今売...
西川治

もっとも安い食べ物が、もっともうまい ー 西川治「世界ぶらり安うま紀行ーもっとも安い食べ物が、もっともうまいー」

世界のグルメ紀行は数々あれど、高価なものがうまいと書かれても、それは当たり前のことで、「もっとも安い食べ物が、もっともうまい」と断言したルポはちょっと小気味がいい。それが本書 西川治「世界ぶらり安うま紀行ーもっとも安い食べ物が、もっともうま...
コミック

意識の慮外にあった古代マケドニアが以外に面白い ー 岩明均「ヒストリエ」

  Kindleのポイント還元につられて遅ればせながら1巻を買ったのだが、読んでみると次は、次は、という感じで6巻までを一気に読んでしまったのが、岩明均「ヒストリエ」。 作者は、最近映画化されて、とたんに評判になった「寄生獣」の作者で、長年...
ワークスタイル

今一度、ノートの使い方を見直してみる

電車の車内にノートを置き忘れてから、ちょっとノートの利用から離れていたのだが、今一度、ノートの活用を始めている。 ただ、今回は、今までのように、日常生活のほぼ全てをノートに落としていこう、という使い方ではなくて、会議録とか仕事上の打ち合わせ...
コミック

図書館舞台のふんわかとした話の数々。当然、殺人はなし。 ー 埜納タオ「夜明けの図書館」(双葉社)

  「図書館」は、ミステリーの舞台になることは結構あって、例えばれんげ野原のまんなかで (創元推理文庫)とか図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)などなどあるのだが、コミックで図書館を主の舞台として取り上げているのは、寡聞にして図書館の主...
ビジネス

「朝活」の次は「ひとり時間」? ー 池田千恵『「ひとり時間」ですべてがうまく回りだす』

『「朝4時起き」で、すべてがうまく回り出す」』の著者の2弾目の自己啓発本が、池田千恵『「ひとり時間」ですべてがうまく回りだす』。 早起きの次はひとりで考える時間をきちんと持とう、ということらしい。 構成は 第1章 なぜ、「ひと...
今 柊二

魚系でも立派な”定食”だ ー 今 柊二「お魚バンザイ!」

定食といえば肉、フライといったほうが主流であると思うのだが、年齢を重ねると、そうしたガッツリ系が毎日、というのは辛くなって、「魚」が食べたくなるのが日本人というもののような気が「勝手に」している。ところが、「魚」の料理でなく、「定食...
タイトルとURLをコピーしました