井原忠政

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茂兵衛は「和平派」として徳川武闘派・本多平八郎と絶縁状態=井原忠政「上田合戦仁義 三河雑兵心得」

三河の国の、まだ小国の領主であった松平(徳川)家康の家臣団の最下層の足軽として「侍人生」をスタートさせた農民出身の「茂兵衛」。吹けば飛ぶような足軽を皮切りに、侍としての出世街道を、槍一本で「ちまちま」と登っていく、戦国足軽出世物語の第九弾が...
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井原忠政「小牧長久手仁義 三河雑兵心得」=家康は秀吉の攻勢に耐えるが、家中の意見は二分対立

三河の国の、まだ小国の領主であった松平(徳川)家康の家臣団の最下層の足軽として「侍人生」をスタートさせた農民出身の「茂兵衛」。吹けば飛ぶような足軽を皮切りに、侍としての出世街道を、槍一本で「ちまちま」と登っていく、戦国足軽出世物語の第八弾が...
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井原忠政「羆撃ちのサムライ」=猟師となった戊辰戦争の生き残りの再生物語

幕末明治の歴史小説や漫画は、たいてい幕末の京都か江戸城明け渡し、あるいは会津の白虎隊全滅といったところがメインで、その後の東北戦争から箱館戦争といったところまで描かれるのは稀なのですが、そのさらに後、箱館戦争で榎本武揚が新政府軍に投稿し、賊...
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井原忠政「伊賀越仁義 三河雑兵心得」=本能寺の後、旧武田領を狙って東国は大戦乱

三河の国の、まだ小国の領主であった松平(徳川)家康の家臣団の最下層の足軽として「侍人生」をスタートさせた農民出身の「茂兵衛」。吹けば飛ぶような足軽を皮切りに、侍としての出世街道を、槍一本で「ちまちま」と登っていく、戦国足軽出世物語の第七弾が...
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井原忠政「鉄砲大将仁義」=武田の裏切者・穴山梅雪の寄騎になった茂兵衛の功績は?

三河の国の、まだ小国の領主であった松平(徳川)家康の家臣団の最下層の足軽として「侍人生」をスタートさせた農民出身の「茂兵衛」。吹けば飛ぶような足軽を皮切りに、侍としての出世街道を、槍一本で「ちまちま」と登っていく、戦国足軽出世物語の第六弾が...
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茂兵衛はゲリラ戦の隊長を務めるー「砦番仁義 三河雑兵心得5」

三河の国の、まだ小国の領主であった松平(徳川)家康の家臣団の最下層の足軽として「侍人生」をスタートさせた、農民出身の雑兵「茂兵衛」。吹けば飛ぶような足軽を皮切りに、侍としての出世街道を、槍一本で「ちまちま」と登っていく、戦国足軽出世物語の第...
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茂兵衛は長篠の合戦の奇襲に参陣するー「弓組寄騎仁義 三河雑兵心得」

三河の国の、まだ小国の領主であった松平(徳川)家康の家臣団の最下層の足軽として「侍人生」をスタートさせた、農民出身の雑兵「茂兵衛」。吹けば飛ぶような足軽を皮切りに、侍としての出世街道を、槍一本で「ちまちま」と登っていく、戦国足軽出世物語の第...
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家康最大の危機、三方ケ原の戦の真相は?ー「足軽小頭仁義 三河雑兵心得」

三河の国の、まだ小国の領主であった松平(徳川)家康の家臣団の最下層の足軽として「侍人生」をスタートさせた、農民出身の雑兵「茂兵衛」。吹けば飛ぶような足軽を皮切りに、侍としての出世街道を、槍一本で「ちまちま」と登っていく、戦国足軽出世物語の第...
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茂兵衛は「旗指」に出世するが、初恋の行方は?ー「旗指足軽仁義 三河雑兵心得2」

三河の国の、まだ小国の領主であった松平(徳川)家康の家臣団の最下層の足軽として「侍人生」をスタートさせた、農民出身の雑兵「茂兵衛」。吹けば飛ぶような足軽を皮切りに、侍としての出世街道を、槍一本で「ちまちま」と登っていく、戦国足軽出世物語の第...
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雑兵・茂兵衛の「戦国足軽出世物語」がはじまるよー「足軽仁義 三河雑兵心得1」

織田信長の天下布武や豊臣秀吉の天下一統といった「天下統一」のずっと前。三河の国を舞台に、まだ小国の領主であった松平(徳川)家康の家臣団の最下層の足軽として「侍人生」をスタートさせた、農民出身の雑兵「茂兵衛」が侍としての出世街道を、槍一本で「...