ノート術・メモ術

ノート術・メモ術

「スマホでメモをとる」ことで、あなたは変われる ー 須藤 亮「スマホメモ 仕事と人生の質を上げるすごいメモ術」(CCCメディアハウス)

「メモを取る重要性」とか「メモの取り方」といった「メモ術」の本は数々あるのだが、多くはアナログびいき、アナログ・デジタル併用のもので、本書ほど、「デジタル」しかも「スマホ」でメモをするということを真正面からとりあげたものは珍しい。もっとも、...
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バレット・ジャーナル式「手帳・ノート」を続ける5つのコツ

仕事もプライベートもごちゃまぜに管理する手帳・ノート術としては、「バレット・ジャーナル」方式が一番、当方にとって使いやすいし、効率が上がる気がしているのだが、継続して使っていくには、少々、ハードルもある。 さらには、どんなノートを使っても途...
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バレットジャーナル的な手帳に「ダイスキンB6」が意外にオススメ

ノート術や手帳術というのは毎年11月ぐらいになると。新しい手帳のデザインと一緒に、特集が組まれるのが常となっている。今年も10月に入り、そろそろ、そんな時期かなと思うので、一足先に、私家版「手帳術・ノート術」を綴ってみた。 【「バレットジャ...
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手帳の使い方で、仕事は激的に変わる — 谷口和信「仕事が速くなる! PDCA手帳術」(明日香出版社)

月80時間の残業が当たり前で、1日のほとんどを会社で過ごすといった「ブラック」な仕事ぶりをしていた筆者が、手帳を使うことによって、残業も減り、「手帳の使い方を工夫することで仕事の効率は簡単に上げることができ」たことをもとに、実際にやってきた...
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思考を「見える化」して、やりたいことを実現する「ノート術」 — 午堂登紀雄「深く考える最強のノート術」(パンダ・パブリッシング)

最近の「ノート・手帳」ネタといえばバレット・ジャーナルがトレンドなのだが、バレット・ジャーナルはノート・手帳を使うノウハウ的なところが強くて、書く目的ということについてはスルーしているきらいがある。 そこで、筆者によれば『「書く」ことで、初...
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手帳・ノートもさまざま、使い方とデコレートもさまざま — 「書いて叶える、すっきり暮らし わたしの「ノート&手帳」ルール」(インプレス)

大人が使うノートや手帳の主目的は、スケジュールの管理であったり、打ち合わせや会議のメモ、アイデアや発想のメモといったところで、それだけではとても殺風景で味気ないものなのだが、時折、デコレートしたり凝ってみたくなるのが、手帳使い・ノート使いの...
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メモのデジタル化は、仕事によって異なる。「メモの生存期間」を考慮すべき。

LifeHackマガジンで佐々木正悟さんとやままさんのメモについて考察した記事を読んだ。   佐々木正悟さんの「メモはデジタルで残したい」では ・メモは詳細に取ること、日時、シチュエーションも記録することが推奨されるが、とても面倒。しかも、...
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自由極まりない「ノート」の形がここにある — Marie「箇条書き手帳でうまくいくーはじめてのバレットジャーナル」(Discover)

ノート術というのは、結構、流行がうつろうもので、固定的なファンは継続しているものの、猫も杓子も「モレスキン」であったり「ロディア」であったり、「ほぼ日」であったりといった情勢もちょっと落ちついた感がある。 本書で提案されている「バレットジャ...
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「バレット・ジャーナル」という手帳・ノートの使い方が面白い

最近、ノートの使い方やタスク管理、ライフログのとり方がマンネリ化してきていて、なにか新しいものがないかな、と思っていたら、”ごりゅご.com”さんの「手書きバレットジャーナル手帳をデジタル化して検索と振り返りをしやすくする」というエントリー...
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伊東屋の社長のノート術に学ぶ「書きなぐること」の効用

伊東屋の社長のノート術が「伊東屋の社長が「絵」でノートを獲る理由」としてPRESIDENTのWebに掲載されている。記事の主眼は、「絵でノートをとる」ということで、その意図は   絵は多色ボールペンがあれば、1,2分でサッと描けてしまいます...