アウトドア

ゆるキャン△

「恵那」ちゃんは、冬キャンをなめて、あわや凍死の危機を迎える ー あfろ「ゆるキャン△ 5・6」

女子高生たちが、集まってキャプキャピと料理をしたり、夜のテントの中でしみじみ語りあったりする姿を描くことによって、「キャンプ」そのものの印象をガラッと変えるとともに、「冬キャン」の魅力を世に出し、「キャンプ革命」といってもいい効果をもたらし...
ゆるキャン△

リンのソロキャンは通行止めに泣き、「野クル」顧問には「ぐび姉」が就任 ー あfろ「ゆるキャン△ 3・4」

女子高生たちが、集まってキャプキャピと料理をしたり、夜のテントの中でしみじみ語りあったりする姿を描くことによって、「キャンプ」そのものの印象をガラッと変えるとともに、「冬キャン」の魅力を世に出し、「キャンプ革命」といってもいい効果をもたらし...
ゆるキャン△

「なでしこ」と「リン」の「焼き肉キャンプ」と「坦々餃子鍋」は絶好調 ー あfろ「ゆるキャン△ 2」

男性たちの汗臭さが漂うイメージを、女子高生たちが、集まってキャプキャピと料理をしたり、夜のテントの中でしみじみ語りあったりする姿を描くことによって、「キャンプ」そのものの印象をガラッと変えてしまい、「キャンプ革命」といってもいい効果をもたら...
釣り

天然釣りビギナー女子の「釣り」と「魚料理」のお気楽な日々 ー 小池田マヤ「釣りとごはんと、恋は凪」(ぶんか社)

先だって、S系のソロ釣り女子の「おひ釣りさま」と、本当はインドア系女子高生が釣りの部活活動に巻き込まれて釣りを始めていく「放課後ていぼう部」と女性が主人公の「釣り漫画」をレビューしたのですが、今回とりあげるのは、釣り初心者の女性が主人公なが...
釣り

JKの釣り女子マンガ、「ていぼう部」開幕 ー 小坂泰之「放課後ていぼう日誌 1」

以前は「少年」か「おじさん」が主役であった「釣りマンガ」なのですが、先だってレビューした「おひ釣りさま」をはじめ女性がメインキャストになっているコミックがたくさんでてきています。その中で、現役の女子高生の「部活動」の「釣り日誌」の日々を描い...
釣り

ツンデレ美女の「釣り」三昧 ー とうじたつや「おひ釣りさま 1」

釣りマンガの代表格といえば、矢口高雄さんの「釣りキチ三平」ややまさき十三さんの「釣りバカ日誌」というところがあげられるのですが、その主人公は、山村の自然の中で生まれ育った「三平」や大企業のダメ・サラリーマン、ハマちゃんこと「浜崎伝助」で、、...
アウトドア

アウトドアのイベントに「燻製作り」を見直してみよう

燻製作りといえば、2010年ころに「燻製道士」さんのブログがきっかけで一大ブレークして、その後、2017年頃に「燻製女子」たちによって再ブレークしたアウトドアの定番イベントで、2019年の今頃は下火傾向ではあるのだが、まだまだ魅力は失ってい...
ゆるキャン△

女子たちによる「ふぁーっ」としたキャンプ・マンガに癒やされる ー あfろ「ゆるキャン 1」(芳文社)

キャンプや登山というとむさ苦しい男たちが、大きなリュックを背負って、大汗をかきながら険しい道を登り、山中のクマでもでそうなところで、テントを張って、焚き火で飯盒で飯を炊く。目指すは、あの「山の頂」ってなシチュエーションが一昔までの定番であっ...
アウトドア

「野生動物とともに」という「狩猟」のあり方 ー 狩猟始めました ー新しい自然派ハンターの世界へー

筆者の猟師、ハンターへのデビューは遠慮がちで 狩猟者になろうと準備を始めた7年前は、動物を殺す残酷な趣味だと、世間から否定的な空気を感じることが多かった。だから、「狩猟を始めたい」と、妻以外には打ち明けなかった。猟銃管理の心配もあって、世間...
アウトドア

「狩る」という根源的なこと  その6ー岡本健太郎「山賊ダイアリー 6」

「山賊ダイアリー」kindle版も6巻目となった。この巻は2010年12月から開始なので猟生活としてはまだまだこれからの頃か。 このマンガは、猟師生活のあれこれの実情といったことのほかに、狩った獲物を焼き肉やら鍋やらカレー、煮込みやらで食べ...