Pebble Classicを設定するーOSをtime lineにアップデートする

Pebbleは幸いな事に本体も進化を続けていて、今はPebble Timeというカラー版が出ていたり、丸いPebble Time Roundと言うのも発売されている。

本体の更新が続くということは当然、新しい本体に合わせてOSもアップデートするということで、今の最新のOSはtime lineというもので、これがPebble Classicでも使えるというのが嬉しいところ。

ということで、Pebbleの旧OSを使うのもそこそこにOSのアップデート。初期設定の時のように、スマホのアプリから行うので、「PebbleTime」というアプリをダウンロードして起動。

言われるままに操作を続けていると ”古い「Pebble」” を削除しろというメッセージが出て、何をしていいやらわからず、Pebble本体をリセットしてみたりと嵌ってしまう。うーむ、と悩んだすえに単純にiPhoneからアプリを削除するとこれが正解でした。あまりいらないことを悩むな、ということでありますかな。ここをのりこえるとアップデート画面を指示のままに進む。

20151230142906

アップロードが進行し、こんな画面になって

20151230152947

本体の方はこういう画面でアップグレードが進行し

20151230153034

しばらく待つと、無事Time lineにアップデートが完了。英語のままで良い人はこのまま使えばよい。ただ、メニューとかは英語のままでも使えるのだが、メールとかの通知をするとなると、日本語の部分の□□□といった豆腐状態になって、判別不能である。次の課題は「日本語化」である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました