二転三転して、ひとまず落ち着きそうなPebbleの時計バンド

年末に購入したPebbleなのだが、あちこちのブログでも指摘されているように、時計バンドのチープ感が否めない。スマートウォッチとしては高価なものではないので致し方ないところなのだが、職場に着けていくには、おもちゃ感が漂う。

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ということで、バンド交換にチャレンジ。まず試したのは、交換のハードルの低い、合成皮革製のバンド。購入したのは、2PiSのこれ。

装着してみたらこんな感じ。少し長い。装着感は悪くないのだが、バネ棒を巻くように着けるので若干厚みがある。

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もう一つ試みたのは、金属製のこれ。

製品は中国製らしい。説明書的なものはなにもないのだが、バネ棒2本と取り付け用の金具がついてくるのは良心的。Pebbleへの装着はバネ棒を外して付け替えればよいので難易度は低い。ただ、ベルト長が長いので、コマを何個か抜かないといけないのだが、これが結構難儀ではある。

ベルトの留め方はバネピン方式なので、付属の工具か千枚通しなどで、時計のコマのピンの割れてない方を押し出してピンを抜いて、不用なコマを外してまた、ピンを押し込む。

やり方は、時計本舗さんなどのサイト(http://www.10keiya.com/category/2341.html)を参考にした。当方の場合は、3コマを外したらぴったりのサイズになった。

完成図はこれ。

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金属ベルトにすると、もっともらしい感じになる。飽きたら、また革ベルトにするかもしれないが、仕事場に付けていくには、これぐらいの感じがよい。Amazonの評価にあるような塗装もれとかは当方の場合はなかったので、これも好評価ではある。しばらくは、このスタイルですかな。

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