Google Playを入れてアプリ的には最強のエンタメ端末になったのだが、記憶容量という「ハード」の部分については、8Gという寂しい限り。
これでは、読書端末としては数年前のKindle並。
SDカードスロットはついているので、64GマイクロSDを入れて拡張しているので、Kindle本や自炊本のPDFファイルは容量的に大丈夫であるのだが、DVDなどから”あれこれ”したMP4ファイルの動画も見たい、ということで、昨今はかなり安価になったUSBメモリを活用しようと思い立った。
ちなみに「DVDのあれこれ」についてはWindowsの方は「DVD Shrink」であるとか、「Handbrake」とかいう単語で検索してみてくださいな。
Seriaには、こうしたSDアダプタも売っていて、これはこれで十分使えるのだが、
どうにもプラプラしてデザイン的にはちょっと・・という感じですな。
本体から出っ張ることの少ないアダプタがないものか、と検索して見つけたのがこれ。
装着してみるとこんな感じである。少々出っ張るが、本体と一体感があって、オススメでありますね
普通の映画のDVDは4Gくらいであるのだが、これをMP4化しておけば1G程度の圧縮できるので、4GぐらいのUSBメモリであれば60本ぐらい格納できる。休暇の時の寝転がっての動画鑑賞であるとか、車で外出する時に小さな子どもたちが飽きてしまったときの暇つぶしようであるとか、MP3化の手間はあるが、DVDプライヤーやDVDを持ち歩くより身軽に動けることがなにより便利でありますね。
もちろん、Amazonプライム会員になって、Amazon Prime videoを使うっていうのも現実的な選択肢であります
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