Seriaのタッチペン 2種を比較する

以前はタッチペンも値がはったものだが、最近は百均で数種類店頭に並ぶ、という豪勢な時代になってきた。

今回は、Seriaで販売されている二種を比較してみた。Seriaで販売されているのは、ボールペンと併用しているの少なくて、タッチペン専用が多い。今回購入したのは、導電性繊維仕様と、ゴム先の仕様のもの二種。

導電性繊維を利用したタッチペンは、以前、Su-Penというのがあって、iOSがバージョンアップしたところで使い勝手が悪くなり、当方のiPad Pro、iOS10という環境下では反応しなくなっている。
使用できた当時はかなり使い勝手がよかったのだが、このペンは、そのSu-Penの書き味を再現しているような気がする。

双方のペン先を比較するとこんな感じだ。色の違いはあれども形状は変わらない。当時の値段を思うとこれが108円で購入できるとは驚きではある。

iOSのメモ帳にメモしたのがこんな感じ

ペン先がゴムのものの外観はこれ。

書き味は悪くないし認識性もよい。ただ。ゴムのふにゃふにゃ感は否定できないので頼りなく感じるのと、細かな描写はちょっとやりにくい感じ

どちらも実用性はあるが、書き味は、伝導性繊維を使用したもののほうが好み。
なんにせよ、108円は安価い。

コメント

タイトルとURLをコピーしました