観光・地域活性化

観光・地域活性化

鳥取県境港市の「夢みなとタワー」の「ダンボール遊園地」の内覧会に行ってきた

仕事の縁があって、本日は、鳥取県境港市の「夢みなとタワー」で開催される「ダンボール遊園地」の内覧会に行ってきた。このイベントは新日本海新聞社と鳥取県観光事業団が共催でやっている春休みからGWにかけて、この境港市の「夢みなとタワー」で行われる...
観光・地域活性化

鳥取県南部町「花回廊」の「フラワー・イルミネーション」に行ってきた

お誘いがあって、鳥取県が誇る府上アワーパーク「花回廊」の「フラワー・イルミネーション」のオープニングに行ってきた。今年のイルミネーションのオープンは11月9日で、例年であればもっと寒いのかもしれないが、最近の気候不順で結構、暖かいオープニン...
地域振興

地方の人口減対策の決め手は「キャッシュレス決済」

最近、当方の住んでいる地方都市の近くの町で、地元の金融機関が支店を廃止すると発表して、地元自治体と大バトルになっているところがある。こういうサービスは、どうしても地方部から割をくうのが通例なんだが、ちょっとここで利用できないかなと思うのは、...
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「新しいデザインはしない、というデザイン」に学ぶ、地域づくりのあり方

マルマンの図案スケッチブックの60周年記念の新デザインを担当された、ONO BRAND DESIGNの小野圭介氏が「新しいデザインはしない、というデザインのあり方」と題して、noteを掲載されている。60周年のデザインとしては、「Sketc...
観光・地域活性化

地域イベントへは「例大祭」システムの導入が持続性のためのは有効なのでは

仕事柄、公共団体のイベント事業にも関わっているのだが、思うのは。自治体のイベント事業はどうしても単年度集中になりがちで、しかも、2〜3年でサンセットという名目で、後は地元なりでやってね、ということが多いのだが、その年限でその後を受け継ぐ体制...
観光・地域活性化

AIを行政の施策立案に組み入れるべきと思う理由

AIが仕事を奪うのでは、とか、AIをどこまで使うか、といったネガティブな論調が目立って出てきたように思えるAI論なのであるが、当方として、活用を考えて欲しいのが、地方政府の地域振興、特に移住施策や観光における効果予測である。 というのも、こ...
観光・地域活性化

「夜の歓楽街」は、その「悪役性」を払拭できるか — 木曽 崇「「夜遊び」の経済学 世界が注目する「ナイトエコノミー」(光文社新書)

「夜の歓楽街」は、古から男たちの憩いと夢の場所でありながら、律法や道徳の守護者からは、いかがわしい悪所として非難の場所となってきたもの。本書は、国際カジノ研究所所長の手による、「ナイト・エコノミー」の振興に関する提案といったもの。2017...
観光・地域活性化

「クール・ジャパン」は「夜郎自大」にならずクールな道を行くべき — 鴻上尚史「クール・ジャパン!?ー外国人が見たニッポン」(講談社現代新書)

最近、日本古来の伝統とか「職人の技」であるとかを手放しで礼賛するTV番組が増えてきていて、NHKのクールジャパンのMCでもある鴻上尚史氏の本なので、そういったノリであるのかな、と避けて通っていたのだが、実際は、そんな薄っぺらい「クールジ...
そとごはん

日野町”そば道場たたらや”で「たたらんち たたら鉄板焼き蕎麦御前」を食して、「食」による地域おこしを考えた

先だって、鳥取県日野町に仕事で出向いた際に、訪問先の人から珍しいものがあるから、といって予約してもらったのが、”そば道場たたらや”の「たたら鉄板焼き蕎麦御前」ここ日野郡はたたら製鉄が盛んだったということで、それにちなんだ「食」による地域興し...
観光・地域活性化

「移住振興策」の重点は「住んでもらうこと」か「働きつつ住んでもらうこと」か

縁あって、移住促進の番組収録に出ることになって、発言も求められるので、「移住振興策」が重点をおくものについて考えてみた。 東京都など一部の都道府県、市町村を除いて、今、移住定住の振興に多くのお金と人を費やしているのは周知のことなのだが、ど...