佐藤青南

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エンマさまの「動作学」はYoutuberやNo1ホストの嘘を見抜く=「ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻」

犯罪容疑者が本人が意識しないで見せる「なだめ行動」や「マイクロジェスチャー」といった微妙な行動から、相手が隠そうとしている犯罪を見抜く「キネシクス(動作学)」を使う敏腕の女性捜査官・楯岡絵麻シリーズの第10弾が本書『佐藤青南「ホワイ・ダニッ...
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死刑囚探偵は自ら封印した過去の犯罪を思い出す=佐藤青南「ストラングラー 死刑囚の告白」

14年前にデリヘル嬢4人の快楽殺人を犯して死刑判決を受けている死刑囚から、自分の罪が冤罪であることを再調査するかわりに、警察が頭を抱えている迷宮入りしそうな事件の犯人を教えると告げられた、被害者の元恋人だった刑事が、そのアドバイスをもとに事...
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刑務所内の「安楽椅子探偵」が迷宮事件の謎を解く=佐藤青南」ストラングラー 死刑囚の推理」

十四年前に恋人を殺されたことがもとで警察官を目指し、現在は警視庁捜査一課の刑事となった「箕島朗」がその事件の犯人として捕まり、死刑の判決を受けている死刑囚・明石陽一郎から、箕島たちが犯人の割り出しに手間取っている事件の犯人を教える代わりに、...
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佐藤青南「お電話かわりました、名探偵です」=警察の通信指令室には「安楽椅子探偵」が潜んでいる

一般市民からの110番通報をうけて、市民の目撃情報や起きている事件や事故の内容や場所を聴き取って、GPSシステムや地図情報システムなどの最先端システムを駆使しながら、迅速にパトカーや警察官の配備をしていく、警察の通信指令室は、初動捜査におけ...
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「行動心理捜査官・楯岡絵麻vsミステリー作家・佐藤青南」=絵麻はキネクシス対決を征せるか?

犯罪容疑者が本人が意識しないで見せる「なだめ行動」や「マイクロジェスチャー」といった微妙な行動から、相手が隠そうとしている犯罪を見抜く「キネシクス」を使う敏腕の女性捜査官・楯岡絵麻シリーズの第9弾が本書『佐藤青南「行動心理捜査官・楯岡絵麻v...
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木乃美の白バイ競技大会出場と箱根駅伝先導の夢はどうなる?ー白バイガール5・6

島根県出身のタレ目のぽっちゃりの癒やし系キャラ「本田木乃美」と、ライダーテクニック抜群ながら、ツンデレ系の「川崎潤」という性格も体型も全く違う女性警官二人が、神奈川県警の白バイ隊で”元気”に活躍していく、「お仕事」ミステリー「白バイガール」...
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絵麻の「尖塔ポーズ」は犯人の「大脳辺縁系」を追い詰める ー 佐藤青南「ツイン・ソウル」

行動心理学の手法を使って、隠している真実を、犯人の口からではなく、「大脳辺縁系」から聞き出していく、腕利きの美人捜査官「楯岡絵麻」が篤訳する「行動心理捜査官」誌シリーズの第8巻が『佐藤青南「ツイン・ソウル 行動心理捜査官・楯岡絵麻」(宝島社...
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ハロウィンに現れたコアラ・マスクの殺人狂を追い詰めろ ー 佐藤青南「ハロウィンの花 犯罪心理分析班 八木小春」

警視庁捜査一課の新米女性刑事・八木小春を主人公にして、ASD傾向の警視庁科学捜査研究所所属のプロファイラー・土岐田秀一、サイコパスの警察庁公安部所属の捜査官・塚本拓海、コンピュータを使った情報収集・分析を担当するハッカー・エイジ、小春の先輩...
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異色のプロファイリングチームが爆弾魔を追い詰める ー 佐藤青南「アイアンウルフの箱」

ASDの傾向があってコミュニケーション能力のほとんどない警視庁科学捜査研究所所属のプロファイラー・土岐田秀一と、サイコパスの警察庁公安部所属の捜査官・塚本拓海、コンピュータを使った情報収集・分析を担当するハッカー・エイジ、彼らの暴走を止めた...
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サイコパスとASDのプロファイリングチームの捜査の凄さを実感せよ ー 佐藤青南「オイディプスの檻」

警察の科学捜査にプロファイリングを本格導入するためのネックとなっていたサンプル不足を補うため、警視庁の女子高生失踪事件の捜査本部に特別参加することになった科捜研の研究員・土岐田秀一と、彼の専属とされた新米刑事の八木小春のコンビが、プロファイ...