山本巧次

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レア物の鉄道ミステリーは「路面電車ミステリー」ー山本巧次「阪堺電車177号の追憶」

タイムスリップした現代の失業OLが、八丁堀の女性岡っ引きとなり、現代の科学技術を使いながら事件を解決していく「大江戸科学捜査網 八丁堀のおゆう」シリーズの作者・山本巧次さんは、鉄道会社に勤務するビジネスマンでもあって、鉄道関係の「開化鐵道...
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山本巧次「留萌本線、最後の事件」ーローカル鉄道廃止の陰にかくれた不正を暴け

「八丁堀のおゆう」シリーズで、幕末の動乱もまだ遠い文政期の江戸で、現代科学をつかって事件を解決していく、元OLの「関口優佳」こと「おゆう」の活躍を描いている筆者なのですが、かなりの「鉄道オタク」であるらしく、「開化鐵道探偵」をはじめとした...
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ロシアからの異邦人の秘密を解き明かせ ー 山本巧次「北からの黒船 八丁堀のおゆう」

元OLのフリーター・関口優佳が、祖母が遺した東京下町の古い家の押入れから江戸時代へとタイムスリップし、江戸と東京を行き来しながら、南町奉行所の同心・鵜飼伝三郎配下の小粋な岡っ引きとして、江戸市中の事件を解決していく「関口優佳」こと「おゆう...
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北海道のローカル駅の秘められた物語はどこへ繋がる? ー 山本巧次「途中下車はできません」

現代から江戸へタイムスリップした女性が、現代技術を使って市中に起きる事件を解決する「八丁堀のおゆう」シリーズ、腕利きの元八丁堀の定廻り同心と御家人出身の鉄道省の技手が明治初期の鉄道建設現場でおきる事件の解決をしていく「開化鐵道探偵」シリー...
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鉄道建設を巡る殺人事件の謎を解け ー 山本巧次「希望と殺意はレールに乗って」

明治初期の日本を舞台に、鉄道敷設工事現場でおきる事件を、腕利きの元八丁堀同心・草壁と御家人の家の出身の鉄道省の技手・小野寺が解き明かしていく「開化鐵道探偵」シリーズの筆者が贈る、終戦間もない日本を舞台にした鐵道ミステリーが『山本巧次「希望...
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徳川の埋蔵金をめぐる列車妨害事件の謎を解け ー 開化鐵道探偵ー第一〇二号列車の謎

優秀な頭脳と鋭い推理力の持ち主ながら、宮仕えを嫌って長屋ぐらしを続けている元北町奉行所の定廻り同心「草壁賢吾」と、父親が徳川の御家人で、工部省鉄道局の技手をしている「小野寺乙松」が、日本の鉄道草創期に起きる鉄道絡みの事件を解決していく「開...
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「艦これ」にも登場する軍艦内で起きる事件を「解決セヨ」 ー 山本巧次「軍艦探偵」

太平洋戦争が終結してから、2019年で74年を経過していて、当時のことを実体験として経験した人々も少なくなっているのだが、当時の海軍の軍艦を舞台に、元会計士出身の「短期現役士官」の主計将校の池崎幸一郎が、渡り歩いた軍艦の艦内で起きる事件の...
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「おゆう」に恋敵が現れ、宇田川は学者先生として江戸へ潜入する ー 山本巧次「八丁堀のおゆう ドローン江戸を翔ぶ」

現代の東京では、元OLのフリーター、江戸では南町奉行所の同心・鵜飼伝三郎配下の小粋な岡っ引きという、東京と江戸の二重生活をおくる、関口優佳ことおゆうの捕物帳の第4弾が本書『山本巧次「八丁堀のおゆう ドローン江戸を翔ぶ」(宝島社文庫)』。 【...
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黎明期の鉄道敷設妨害事件の謎解きに、腕利きの「元八丁堀同心」が挑む — 山本巧次「開化鐵道(てつどう)探偵」(東京創元社)

現在の東京と江戸との間を行き来して、現在の分析技術を利用して、江戸の事件の謎を解くという「八丁堀のおゆう」シリーズで、元OLで、八丁堀の配下という「おゆう」さんの活躍を描いた筆者なのだが、今回は、明治時代を舞台に、八丁堀の元同心にして、創設...
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天才浮世絵師「北斎」の娘「阿栄」がよい働きをいたします — 山本巧次「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ」(宝島社文庫)

シリーズも4作目となると、現代の東京での分析ラボの連中とか、江戸時代での、なかなか最後の関係まで行かない伝三郎を始めとする南町奉行所の面々とか、登場人物も設定も落ち着いてくる反面、マンネリ感が出てくるのだが、今回は、サブキャストに工夫し...
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