テクノロジー テクノロジーを”キー”に未来を見通せー佐藤航陽「未来に先回りする思考法」 物事が大きく変化してから、「まさかこんな風になるなんて」と自分の先見性のなさや、先の見通しの甘さを後悔し人はいませんか。「未来」っていうのは、たいてい自分の思っているところと別のゴールに向けっていくか、横のほうにそれていくものです。 未来を... 2020.10.20 テクノロジー
テクノロジー 「AIの時代」を泳ぎ切るノウハウはこれだ ー 堀江貴文「僕たちはもう働かなくていい」(小学館新書) 時代の先端をいく事象について、いつもセンセーショナルな提言を投げ込んでくる筆者なんであるが、今回のテーマは「AI」である。 この話題については、将棋や囲碁で人間の名人がAIに敗北したり、シンギュラリティにより人間の職が奪われたり、といった負... 2019.09.14 テクノロジー
テクノロジー IoT時代の新ビジネスモデルとは? ー 野口悠紀雄「「産業革命以前」の未来へ」 ここで問題。 「ユニコーン」、「フィンテック」、「ブロクチェーン」。 この意味をちゃんと答えられる人は大丈夫。この新書を読む必要はない。 一つでも、説明できないものがあったあなたは、この本を読んでおかないと後々後悔することになると思う。 ... 2018.10.31 テクノロジー
テクノロジー ヒトと機械の境界は曖昧になるのか — 海猫沢めろん「明日、機械がヒトになる」(講談社学術新書) いまほど人間と機械の間が近くなっている時はあるまい。「近く」どころか、AIに仕事を奪われる、であるとか、義足を付けた陸上ランナーが生身の足をもつランナーより記録を伸ばすかも、であるとか、どことなく、AIや機械に脅威を感じ始めている印象がある... 2018.06.13 テクノロジー
テクノロジー AIによる「雇用喪失時代」に何が求められるのか AIによって雇用が奪われるという問題で、最近気になった記事がこれ。ひとつはPRESIBDENT ONLIMNEで「10年後にはドライバーの仕事は消滅するー123万人の雇用が喪失する恐れ」というもので、要点は ・AIの進化によって、タクシード... 2018.05.14 テクノロジー
テクノロジー 音声入力は、意外に私たちの身近にあることに気がついた 勝間和代さんのメルマガではよく紹介されていたのだが、定期的に診断してもらっている整形外科で、そこの年配のお医者さんが、音声入力でカルテに入力しているのを見て、改めて音声入力が我々の暮らしの中に実は入り込んでいるのだ、ということに気がついた。... 2018.04.01 テクノロジー
テクノロジー 古い習慣の強固さは、日本だけの専売特許ではないと思うが・・・ 少し前になるのだが、THE PAGEで「新しいITに否定的な日本、もはやアフリカよりも前時代的?」といった記事があってたのだが、ようやく当方も考えがまとまったのでエントリーしておく。 記事の要旨は ・アフリカで起業した女性が日本に帰国す... 2018.03.23 テクノロジー
テクノロジー DocomoのAI戦略は、ちょっと当方の理解の外にありますようで C-netによれば、DococoのAIの戦略は いろいろなことができる対話型AIデバイスは、「結局、大半の機能がユーザーに使ってもらえない」と同氏。用途を絞るなどして、ユーザーが「このために、このデバイスを使う」という役割を明確にさせること... 2018.03.21 テクノロジー
テクノロジー AIは密かにあなたのそばに忍び寄っている。・・・のかもしれない MIT Technology Reviewで「AIを使いたい?→実はすでに85%の人が利用中、米調査結果」という記事によると、アメリカの85%の人がナビアプリやストリーミング・サービスの形ですでにAIを利用しているらしい。 たしかにAI... 2018.03.08 テクノロジー
テクノロジー AIによる行政の窓口サービスは、「たらい回し」という悪しき伝統を消し去ることができるかも C-netで「住民からの問い合わせにAIが対応ーーMRIと30以上の自治体が実証実験」と題して 三菱総合研究所(MRI)は2月19日、「AIスタッフ総合案内サービス」の実証を開始したと発表した。自治体に対する住民からの問い合わせを対話形式で... 2018.02.21 テクノロジー