三木笙子

三木笙子

帝都探偵絵図のスピンオフ、静修館の小説家の謎解き物語ー三木笙子「帝都一の下宿屋」

三木笙子さんの書く「帝都探偵絵図」シリーズで、探偵役を務める、法務大臣を義理の父親にもちながら跡継ぎになるのが嫌で、家を出て「帝都マガジン」の雑誌記者をやっている里見高広が下宿をしている、賄い料理が絶品な下宿屋「静修館」の下宿人の一人、小...
三木笙子

巴里の薄闇の中、曲技団マネージャーの推理が冴えるー三木笙子「クラーク巴里探偵録1・2」

20世紀初頭のパリを舞台に、ヨーロッパを巡業中の、曲芸一座の誘客かた宣伝までを一手に引き受けて采配する敏腕の番頭・片桐孝介と、彼に付き従う料理上手の見習い・晴彦の二人をメイン・キャストにすえて、曲芸師一座や彼らの住んでいる下宿に持ち込まれ...
三木笙子

明治時代の怪盗「ロータス」が旧友にしかける誘いー三木笙子「怪盗の伴走者」

司法大臣の養子で、「帝都マガジン」の雑誌記者・里見高広をホームズ役、有名な日本画家を父に持ち、端正な顔立ちと天才的な才能をもつ天才西洋絵画家・有村礼をワトソン役にして、明治時代後期に帝都・東京でおきる奇妙な事件の数々を解き明かしていく「帝...
三木笙子

三木笙子「人形遣いの影盗み」ー雑誌記者探偵が明治の闇に潜む謎を解く

「帝都探偵絵図シリーズ」の第3弾 司法大臣の養子で、兄を差し置いて家を継がそうとする養父母のもとをでて下宿生活をしている「帝都マガジン」の雑誌記者・里見高広をホームズ役、有名な日本画家を父に持ち、端正な顔立ちと天才的な才能をもつ天才...
三木笙子

明治の幻想譚、各種 ー 三木笙子「世界記憶コンクール」(東京創元社)

&lt;br /&gt;<br /> 「人魚は空に還える」で登場した日露戦争当時の名探偵、雑誌社勤めの里見高広と天才挿絵画家 有村 礼シリーズの第二弾である。 収録は 第一話 世界記憶コンクール 第二話 ...
ミステリー

明治末期の風情やいかに ー 三木笙子「人魚は空に還る」(創元推理文庫)

&lt;br /&gt;<br /> 時代ミステリーというやつは、その時代についての知識や興味がないと入り込むのに手こずるもので、このミステリーの時代も日露戦争の後、明治40年代を舞台にしていて、恥ずか...
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