中山七里

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左翼系過激派の犯行の裏にある真相をあばきだせ=中山七里「作家刑事毒島の嘲笑」

尋問した容疑者はかならず落とすという評判が行き過ぎて、容疑者を自殺させたため、職を辞した後に流行作家となり、さらに警視庁捜査一課の技能指導員となった、異能の作家兼警察官・毒島心理の鋭い推理と容疑者をおいつめていく尋問が魅力の「作家刑事毒島...
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サイコパス悪女二人がしかける連続大量殺人の動機は?=中山七里「嗤う淑女二人」

中山七里さんが生み出したサイコパス・殺人鬼のキャラは数々あるのですが、ひときわ目をひくのが、その美貌を存分に使って、関わる他人を弄び、破滅させていく「蒲生美智留」と、悪徳弁護士・御子柴礼二の医療少年院時代の知り合いで、ピアノ教師の仮面をか...
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人面瘡探偵は天草の孤島を支配する一族の連続殺人の謎を解く=中山七里「人面島」

五歳の時に、実家の裏山の崖から転落して負った右肩の傷が化膿して膨れ上がってカサブタ化し、そこにできた大小三つの裂け目が変化した人面瘡をもつ土地家屋調査士兼鑑定士の三津木六兵が、勤務先である相続財産の鑑定を業とする「古畑相続鑑定」事務所が引...
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国有地不正売却絡みの書類偽造には青春時代の約束が隠れていた=中山七里「能面検事の奮迅」

東京地検時代にDVによって逮捕されている加害者に、感情豊かなところにつけこまれ、DVの被害者の隠れ先をつかまれ、その女性が殺害される、という失態を犯したことをきっかけに、その表情から感情が消え去り、全く顔色が読めなくなった大阪地検の検事・...
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中山七里「おわかれはモーツァルト」=岬洋介はショパンコンクール同期生の殺人疑惑を晴らす

凄腕の検事正の父親をもち、自らも司法試験でトップで合格し司法修習が終了すれば「法曹」の道へ進むと確実視されていながらも、自分の希望を通してピアニストの道を選んだ名探偵「岬洋介」を主人公にした、音楽ミステリーの第7弾が『中山七里「おわかれは...
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「自然死」に偽装した殺人を法医学チームは見抜けるか?ー中山七里「ヒポクラテスの悔恨」

埼玉県にある浦和医大の法医学教室の偏屈な解剖フリークで、かつ法医学の権威・光崎藤次郎教授、アメリカ人で光崎をリスペクトしつつ、帰国後は検視官となることを目標としているキャシー・ペンデドルトン准教授。そして新米医師の栂野真琴、法医学教室に検...
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幼い姉妹は「インチキ療法」を使って復讐をとげるー中山七里「ラスプーチンの庭」

若い頃は俳優養成所に通っていた経歴をもつイケメンで女性の嘘は全く見抜けないが、男の嘘は確実に見抜く、組織の枠から外れっぱなしの敏腕刑事なのですが、職務中に知り合った被害者との浮気が原因で「バツ2」となり、腎臓病で療養中の実の娘からは冷たい...
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教誨師の僧侶は死刑事件に隠された秘密を解き明かすー中山七里「死にゆく者の祈り」

いつ処刑されるかわからない恐怖を抱えながら日々をおくる死刑囚と対話相手となり、宗教を丁寧に教え諭し、最後がその死刑囚の刑の執行の場面にも立ち会う宗教教誨師を務める浄土真宗の僧侶・顕真が刑務所で出会った死刑囚は、若い頃、彼の生命を救った恩...
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震災で引き裂かれた幼馴染同士の過酷なラブストーリーー中山七里「月光のスティグマ」

自然災害の多い日本では、数年おきに大災害がおきているといっていいのですが、中でも、予兆もなく人々の生活基盤を揺るがし、破壊し、以後の暮らしをおおきく変えてしまうのが「大地震」の悲惨な災害のうちの横綱級といっていいでしょう。その大地震の中で...
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二人の高齢名探偵は、今度は東京で大暴れー中山七里「銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2」

中山七里ミステリーで年齢をものともせず悪党たちに立ち向かう高齢者の代表が、女性で20人目の裁判官として活躍した「静おばあちゃん」こと、「高遠寺静」と、名古屋の経済界の大立者で、不動産屋兼デベロッパー会社の経営者である「要介護探偵」こと「香...
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