リーダー論

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昭和型リーダーシップから脱却するにはー「スタンフォード式最高のリーダーシップ」

「働き方」が時間外勤務の削減や、ダイバーシティと言った側面から考え方の変革の必要性に直面し、さらには、今回の新型コロナウィルスの感染拡大によるリモートワークの増大といった物理的な大変化の中で、今一番、その在り方が問われているのが「リーダーシ...
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withコロナ時代のリモートワークに必要な「リーダーシップ」とは

新型コロナウィルスで、多くのビジネスでオフィスの様子が様変わりしました。ソーシャルディスタンスを確保するための、時差出勤やリモートワークで、一時期は契約書の押印や郵便物の受け取りをしないけないので、ごく少数の社員が出勤し、ほとんとのデスクは...
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「お荷物」から復活させた「外様リーダー」の「冴えた」やり方 ー 小巻亜矢「逆境に克つ!」

ハロー・キティやキキ・ララなど「サンリオ」の人気キャラクターによるショーやアトラクションが愉しめる屋内型テーマパーク「サンリオ・ピューロランド」の館長である筆者が、ピューロランド復活にむけて奮闘した日々の中でつかんだビジネスや働き方の極意に...
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「愚者風リーダーシップ」とは、どんなもの? ー 長尾彰『宇宙兄弟「完璧なリーダー」はもういらない 』

「リーダー」というとグループの中で一番頭がキレて、行動力もある人物がなるもので、自分はそんなタイプではないよね、と思っているあなた。世の中が大きく変わったり、新型コロナウィルスのように考えてもいなかった災厄への対応が求められている今、リーダ...
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やり手営業ウーマンによる「サーバント・リーダーシップ」論 ー 和田裕美「奉仕するリーダーになりなさい」

元・ブリタニカでフルコミッションの営業パーソン時代に、日本でトップ、世界142カ国で2位の営業成績をあげ、その会社で女性では最年少の代理店支社長となり、その企業の撤退後は、その営業の才能を活かして営業やコミュニケーションに関するセミナーや講...
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伝説の名・スタンドオフの「リーダー論」 ー 平尾誠二「人は誰もがリーダーである 」

同志社大学の大学選手権3連覇や、神戸製鋼の7連覇を成し遂げた、ラグビーの司令塔のとして活躍したが、53歳の若さで2016年に早逝。現在の世界選手権での日本代表の活躍を見ることは、叶わなかったのだが、学生時代。神戸製鋼、日本代表時代を通じて、...
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野球界の「コーチング理論」はまだまだ有効 ー吉井理人「最高のコーチは教えない」

当時の近鉄バッファローズを皮切りにヤクルトや千葉ロッテといった国内球団や、メッツ。ロッキーズといったメジャーリーグでも活躍し、現在はプロ野球球団のコーチを勤めている筆者による「コーチング論」が本書『吉井理人「最高のコーチは教えない」(Dis...
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ラグビージャパンの「リーダー論」を学ぶ ー 荒木香織「リーダーシップを鍛える」

2019年に日本中を沸かしたラグビー日本の礎を築いた、エディージャパンのメンタルコーチを務めた筆者が、その時の経験をもとに「リーダーシップ」について著したのが本書『荒木香織「リーダーシップを鍛える ー ラグビー日本代表「躍進」の原動力(講談...
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あなたも、新時代のリーダーの資格はある ー ピョートル・F・グジバチ「ニュー・エリート」

「世界一速く結果を出す人はなぜメールを使わないのか」「0秒リーダーシップ」「PLAY WORK」などで、新しい働く環境やスキルについて、幅広く著作をあらわしている、おなじみの「グジバチ」氏による、AIなどの進化で大きく変わっていく現代におけ...
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”リーダーシップ”はリーダーだけに必要なわけじゃない ー ピョートル・F・グジバチ「0秒リーダーシップ」

Googleで人材育成や組織開発、リーダーシップ開発といった分野で活躍し、「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか」や「Google流疲れない働き方」などビジネスの効率化や「働き方」についての著述も多い筆者により、最先端の「リ...