歴史

歴史を陰から操る奴がいるっていうのは「嘘」ー呉座勇一「陰謀の日本中世史」(角川新書)

歴史上の大事件の陰にいる真犯人とか、裏で糸を引いていた意外な人物ってのは、歴史ドラマとか、連続テレビドラマの変わり目あたりに2時間枠ぐらいで放映される特番ネタの定番であるのですが、本当かどうかが曖昧なわりに、好奇心を妙にそそり、思わず真実...
ビジネス

700人超のビジネスマンに聞いた「定年後」の秘訣ー河合薫「定年後からの孤独入門」(SB新書)

企業勤めをしているビジネスマンの人生最後の転機というと、なんといっても、その組織を否応なしに去る「定年」なのではないでしょうか。最近では、若いうちの転職・転進とか、フリーランス化によって一つの組織でビジネスマン人生のほとんどを過ごすことは...
ビジネス

最強の「東大女子」二人が”勉強”を語るー中野信子・山口真由「「超」勉強力」

「勉強」という言葉を聞くと、なぜか頭の中にもやがかかったり、学生時代の記憶がよみがえってきて暗澹たる気持ちになる人も多いかもしれません。その意味で学歴的にも、経歴的にも「最強」の部類に属する「勉強女子」二人が勉強法について、自分の経験と方...
テクノロジー

テクノロジーを”キー”に未来を見通せー佐藤航陽「未来に先回りする思考法」

物事が大きく変化してから、「まさかこんな風になるなんて」と自分の先見性のなさや、先の見通しの甘さを後悔し人はいませんか。「未来」っていうのは、たいてい自分の思っているところと別のゴールに向けっていくか、横のほうにそれていくものです。 ...
パパと親父のウチご飯

シングルファーザー親子の共同生活も熟練し、二人の卒園も間近ーパパと親父のウチご飯 12

元カノから娘を預けられた、ちょっと乱暴な整体師・千石哲とその娘・愛梨、子供を引き取って離婚したマンガ雑誌の編集者・晴海正弘とその息子・清一郎という2人の父親+2人の子供の共同生活のドタバタと子供と父親の成長を描いた『豊田悠「パパと親父のウ...
イサック

帝国の傭兵軍団に囚われたプリンツを救出せよー「イサック」8・9

17世紀初頭から半ばにかけてドイツやオーストリアなどの中央ヨーロッパでカトリックとプロテスタントの間で戦われた宗教戦争「三十年戦争」を舞台に、大阪夏の陣の後、戦乱が収まった日本から、兄弟弟子が師匠のもとから盗み出した銃を取り返すため、傭兵...
コミック

ゼッタへ魔女の疑惑、さらにカトリックの大傭兵団が迫るー「イサック」6・7

17世紀初頭から半ばにかけてドイツやオーストリアなどの中央ヨーロッパでカトリックとプロテスタントの間で戦われた宗教戦争「三十年戦争」を舞台に、大阪夏の陣の後、戦乱が収まった日本から、兄弟弟子が師匠のもとから盗み出した銃を取り返すため、傭兵...
デジタルな生活

キングジム姉さんによる「企業アカウント」成長の物語ー「寄り添うツィッター」

「テプラ」や「キングファイル」といった定番の文具メーカーでありつつも、「ポメラ」といった機能をあえて制限した一風変わったヒット商品を定期的に送り出してくる「キングジム」の企業公式アカウントの担当者、通称「キングジム姉さん」による、企業アカ...
時代小説・歴史小説

「青い左目」の力で妖より”黒い”「人間」の姿を暴けー廣島玲子「失せ物屋お百ー首なしの怪」

江戸の貧乏長屋に住む、魔力をもった「青色の左目」を使って、訳ありの「失くしもの」や、いわくつきの「捜しもの」を見つけ出す「失せ物屋」を生業とする年増の美人ながら、気も強ければ口も悪いし、酒癖もわるい「お百」と、山神の鱗を探すため江戸へやっ...
マーケティング

<悪用厳禁>脳科学とマーケティングのコラボが最強に面白いー中野信子×鳥山正博「ブラックマーケティング」

「不倫」や「いじめ」といった社会的な事象を、およそそういったものとは無縁のように思える「脳科学」「認知科学」の立場から腑分けして、そのシステムを見事に明らかにしてきた脳科学者「中野信子」さんが、今度はマーケティングの権威・コトラーの薫陶を...
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