歴史 アン・ブーリン処刑の数年後、クロムウェル失脚。エリザバスを巡る情勢は未だ暗し=こざき亜衣「セシルの女王」4 イギリスが強国スペインを破り、世界を股にかけた超大国として名乗りをあげはじめたのが「エリザベス1世」の時代。実は、カトリックとプロテスタントが血を血で洗う抗争の時代でもありました。この世界史上最も有名なイギリスの「王」といっていいエリザベス... 2023.06.07 歴史
歴史 ピサのメディチ工場の放火犯は意外にも身内のフィオレンティーナ=惣領冬実「チェーザレ」6・7 どんな手段や非道徳的な行為であっても、結果として国家の利益を増進させるのであれな許されるという「マキャベリズム(権謀術数主義)」を唱えた、イタリア・ルネサンス期の政治思想家であるニッコロ・マキャベリから、「理想の君主」と讃えられながら、志半... 2023.06.06 歴史
歴史 チェーザレは、ローヴェレ枢機卿が送った刺客とフランス団を撃退する=「チェーザレ」4・5 どんな手段や非道徳的な行為であっても、結果として国家の利益を増進させるのであれな許されるという「マキャベリズム(権謀術数主義)」を唱えた、イタリア・ルネサンス期の政治思想家であるニッコロ・マキャベリから、「理想の君主」と讃えられながら、志半... 2023.06.05 歴史
歴史 「理想の君主」でマキャベリズムの権化・チェーザレ・ボルジア登場=惣領冬美「チェーザレ」1〜3 どんな手段や非道徳的な行為であっても、結果として国家の利益を増進させるのであれな許されるという「マキャベリズム(権謀術数主義)」を唱えた、イタリア・ルネサンス期の政治思想家であるニッコロ・マキャベリから、「理想の君主」と讃えられながら、志半... 2023.06.04 歴史
キングダム 桓騎は自らの悪名を利用して、李牧の趙軍を罠にかける=「キングダム」68 中国の春秋戦国時代の末期、戦国七雄と呼ばれる七カ国同士の攻防が続く中、中華統一を目指す秦王「嬴政」と、戦争孤児の下僕から、天下一の大将軍を目指す「信」が、ともにその夢の実現を目指していく歴史大スペクタクル『原泰久「キングダム」(ヤングジャン... 2023.05.25 キングダム
幕末 土方歳三は蝦夷にわたり、箱館府に戦さをしかける=「賊軍 土方歳三」8 新選組の副長として、近藤勇を支えるとともに、その冷徹さと智謀で知られ、倒幕の志士や薩長を恐れさせた「土方歳三」の、明治維新以後を描いたシリーズ『赤名修「賊軍 土方歳三」(イブニングコミックス)』の第8弾。前巻では、東北の雄藩である仙台藩が、... 2023.05.17 幕末
信長のシェフ 「本能寺の変」の時が近づく中、ケンは四国へわたり望月を見つける=「信長のシェフ」33・34 現代からタイムスリップをしたフレンチのシェフが、織田信長の専属料理人となった上に、彼の命を受けて信長の前に立ちはだかる様々な難題を「料理」によって解決していく『梶川卓郎「信長のシェフ」(芳文社コミックス)』シリーズの第33弾と第34弾。前巻... 2023.05.11 信長のシェフ
卑弥呼 ヤノハは日下の大軍を「青谷」の地で迎え撃つ=「卑弥呼ー真説・邪馬台国」13 古代史最大の謎「邪馬台国」を舞台に、日向の巫女の娘が、権謀術数の限りを尽くして、生き残り、山社の国の女王「日見子」として成り上がり、九州諸国を束ねて、倭統一へと動き出す漫画版・卑弥呼物語『リチャード・ウー・中村真理子「卑弥呼ー真説・邪馬台国... 2023.05.10 卑弥呼
新九郎、奔る 新九郎は、ようやく「申次衆」となり、プータロー脱出=「新九郎奔る!」13 戦国時代の「下剋上」の典型として、堀越公方足利政知の息子・茶々丸を攻め滅ぼして「伊豆」を我が物にしたのを皮切りに、関東管領の上杉氏の家臣から小田原城を奪い取り、その後、相模国を領土とし、戦国大名の魁といわれる「北条早雲」の若き頃の姿を描く『... 2023.05.09 新九郎、奔る
応天の門 藤原一族の内部抗争過激化。ツンデレ美女・藤原高子はどう動く?=灰原楽「応天の門」17 宇多天皇・醍醐天皇に寵愛されて政治の権を握ったのだが、藤原一門との政争に破れて太宰府に左遷され、死後、祟り神となって時の権力者である藤原時平ほか藤原四兄弟をとり殺したとされる「学問の神様」菅原道真と、平安時代きってのプレイボーイとして有名な... 2023.03.24 応天の門