Seria フリーノート368をモレスキン風に使ってみた感想

人気のノートゆえ、長い間お目にかからなかったのだが、年末の手帖シーズンということで偶然ゲットしたseriaのフリーノート368。

定番は「ほぼ日手帳」風に、毎日1ページといった感じで使うのが多いのだろうが、当方は飽きっぽいので、おそらくは1年間にわたって日記風に使うことは無理だろうな、ということで、会議やら仕事のメモやら、展示会のチケットやら、となんでも1冊にまとめる。どちらかというとモレスキン風に使ってみた。

使用期間は11月2日から12月15日までのほぼ1月半。これぐらいの厚さになった。

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そんなにたくさん紙を貼り付けたりしているわけではないのだが、普通にメモをとるだけでも紙がたわんで厚くなるので、どうしても嵩張ってくる。紙質としては薄めの紙が使ってあるのだが、モレスキン・ルールドが240ベージであることを考えるとその1.5倍なので、やむを得ないところか。

ノートの表紙は厚めのクラフト紙、ノートの綴じは糊でなく糸綴じと、かなり丈夫なつくりであるので、持ち運んでも耐久性はあるのだが、やはり、持ち運ぶのは難儀である。やはり、「ほぼ日手帳」的な使い方で、しかもデスクへ置いておく方式がベストであるように思う。

持ち歩くノートは、ダイスキンないしはセリスキンに戻すことに決定。どうか、ダイソーさんとSeriaさんには、定番として、これからも末永く商品供給していただくよう望む次第であります。

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