戦国時代

信長協奏曲

サブロー信長は宿敵の浅井家、強敵の武田家を打ち破るー「信長協奏曲」8-10

現代から戦国時代へとタイムスリップしてきた高校生・サブローはなんと、あの「織田信長」とそっくり。病弱のため戦国時代を生き抜くことが難しいと自覚している「本当の信長」と入れ替わった現代高校生が天下統一へ向かっていく姿を描いたのが本シリーズ『石...
信長協奏曲

信長は上洛して調子こいたのが仇になるー石井あゆみ「信長協奏曲」4〜7

現代から戦国時代へとタイムスリップしてきた高校生・サブローはなんと、あの「織田信長」とそっくり。病弱のため戦国時代を生き抜くことが難しいと自覚している「本当の信長」と入れ替わった現代高校生が天下統一へ向かっていく姿を描いたのが本シリーズ『石...
信長協奏曲

現代の高校生は「信長」となり”天下獲り”へー石井あゆみ「信長協奏曲」1〜3

現代から戦国時代へとタイムスリップしてきた高校生・サブローはなんと、あの「織田信長」とそっくり。病弱のため戦国時代を生き抜くことが難しいと自覚している「本当の信長」と入れ替わった現代高校生が天下統一へ向かっていく姿を描いたのが本シリーズ『石...
新九郎、奔る

新九郎は、西荏原の対立を調停し、鬼姫と結ばれるーゆうきまさみ「新九郎、奔る」6

戦国時代の「下剋上」の典型として、堀越公方足利政知の息子・茶々丸を攻め滅ぼして「伊豆」を我が物にしたのを皮切りに、関東管領の上杉氏の家臣から小田原城を奪い取り、その後、相模国を領土とし、戦国大名の魁といわれる「北条早雲」の若き頃の姿を描く「...
戦国時代

女景虎シリーズ完結。景虎は信玄と川中島で直接対決ー東村アキコ「雪花の虎 10」

「越後の虎」あるいは「越後の龍」と称され、「甲斐の虎」武田信玄とがっぷり四つで死闘を繰り広げ、「風雲児」織田信長を怖れさせ「軍神」でありつつも、生涯、妻を娶らず、子もなさなかった、「義」に厚い武将「上杉謙信」が実は女性であったという、驚きの...
戦国時代

光秀は「山崎の戦い」の後も生き延び、家康の謀臣となるー早乙女貢「明智光秀」

本能寺の変で信長を討って天下を狙いながら、最後の最後で取りこぼした武将・明智光秀については、信長人気や秀吉人気、あるいは本能寺の変をおこした動機などがはっきりしないままになっていることが影響しているせいか、物語の大々的に取り上げられることは...
信長のシェフ

信長と本願寺和睦の陰に何があったのかー梶川卓郎「信長のシェフ」28

現代からタイムスリップをしたフレンチのシェフが、織田信長の専属料理人となった上に、彼の命を受けて信長の前に立ちはだかる様々な難題を「料理」によって解決していく『梶川卓郎「信長のシェフ」(芳文社コミックス)』シリーズの第28巻。 前巻で、現代...
戦国時代

こうして光秀は反逆者になったー藤堂裕「信長を殺した男8」

「本能寺の変」は、明智光秀が、信長のイジメに逆恨みしたか天下が欲しくなったかした後先考えない衝動的な犯行で、その後、信長の仇をとって天下を平和に導いたのが、豊臣秀吉であった、っといった通説に真っ向から反論している明智光秀の子孫を名乗る「明智...
新九郎、奔る

新九郎は所領を守るが、父は失脚するーゆうきまさみ「新九郎、奔る5」

戦国時代の「下剋上」の典型として、堀越公方足利政知の息子・茶々丸を攻め滅ぼして「伊豆」を我が物にしたのを皮切りに、関東管領の上杉氏の家臣から小田原城を奪い取り、その後、相模国を領土とし、戦国大名の魁といわれる「北条早雲」の若き頃の姿を描く「...
戦国時代

静子は織田と近衛をつなぎ、天下統一をアシストするー「戦国小町苦労譚 7」

現役女子農業高校生が、戦国時代にタイムスリップして、持ち込んだ種子や後世の農業技術な器具を駆使して、尾張の信長のもとで大活躍する、時代改変もの「戦国小町苦労譚」のコミカライズ版の第7弾が『夾竹桃・平沢下戸・沢田一「戦国小町苦労譚 7 重鎮ヲ...