実践例:クリアホルダー整理法 その1

とにかく、モノの種類にこだわらず、クリアホルダーに投げ込んでおく。そのフォルダーで、そのテーマや案件に関わる全てが格納されているのがベスト。
会議やデスク以外での作業や打ち合わせの時は、この中から必要なモノだけをさらに別のクリアホルダーに小分けして持ち運べば良い。


テーマや要点、重要度、連絡先などの情報は、ポスト・イットの糊が付いている面に書いて、クリアホルダーの内側に貼れば、外からも見えるし破損しない。
糊の付いていない通常面にメモしたものもクリアホルダーの内側に貼り付けておけば散逸しないし、書類を全部出せば見ることができるし、コピーも可能である。

〈追記〉
一案件 一ホルダーが原則だが、クリアホルダーの中にクリアホルダーを入れれば収納部分を増やせる。

ただし、収納容量は少なくなるので注意が必要。
個人的には、◯◯◯ 2の1 といったタイトルのポスト・イットのタイトルを貼ってクリアホルダーを別にした方が妙に厚くならないのでオススメではある。

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